各申請等の手続き(射撃教習を除く)は住所地を管轄する警察署の生活安全課で申し込みます。

1. 「猟銃等講習会」の受講および考査

「猟銃等講習会」の受講および考査

受講料: 6,800円

考査に合格すると講習修了証明書(3年間有効)が即日発行されます。
空気銃はこの時点で所持許可申請が可能→手続き(5)へ


2. 教習資格認定申請

申請手数料: 8,900円

申請者に射撃教習を受ける資格があるか、警察による職場や家族などへの聞き取り身辺調査が行われます。教習資格認定書の発行まで通常3ケ月以上かかります。


3. 「教習資格認定書」(3ケ月間有効)の受領

教習資格の認定がおりたら、住所地を管轄する警察署の生活安全課へ、教習資格認定書を受け取りに行きます。同時に、猟銃用火薬類譲受許可(射撃教習で使用する実弾を購入するための許可)を得る手続きを行います。


4. 「射撃教習」の受講および考査

教習料: 40,000~50,000円前後(射撃場によって相違あり、実包代含む)
指定射撃場へ射撃教習の受講を直接申し込み、射撃指導員のもとで射撃場の備付銃を使いクレー射撃を行います。考査に合格すると教習修了証明書(1年間有効)が即日発行されます。

  • 内容: 指導員のもと、銃の正しい保持方法、装填、射撃操作を学びます。
  • 合格基準: 実際にクレー(空中に飛ぶ標的)を撃ち、一定数以上の命中(トラップ射撃なら25枚中2枚など)と、何より「安全な取扱い」ができているかが評価されます。
  • 修了証: 合格すると「教習修了証明書」が発行されます。
  • 申請先: 全国指定射撃場


散弾銃はこの時点で所持許可申請が可能

中古銃50,000前後から新銃200,000円以上

銃砲店で銃を選びます。個人から譲り受ける場合は相手に譲渡承諾書を書いてもらいます。この時点でガンロッカーと装弾ロッカー合計70,000円前後の購入も必要です。


5. 銃の所持許可申請(銃の選定・譲受承諾書の入手)

申請手数料: 10,500円
中古銃100,000前後から新銃300,000円以上

参考サイト: SPORTS GUN

公安委員会による申請者の身辺調査
申請者に欠格事項がないか、警察による職場や家族などへの聞き取り調査が行われます。所持許可まで通常3ケ月以上かかります。

  • 譲受承諾書: 銃が決まったら、銃砲店(または譲渡人)から「譲受承諾書」を発行してもらいます。この書類には、これから所持しようとする銃の型式や番号が記載されています。

6. 所持許可申請

いよいよ、特定の銃に対する「所持許可」を公安委員会に申請します。

  • 提出書類: 譲受承諾書、診断書、経歴書など多くの書類が必要です。
  • 最終審査: 再び警察による詳細な調査が行われ、その銃を持つにふさわしいかどうかが判断されます。
  • 許可証の交付: 審査を通過すると、顔写真入りの「猟銃空気銃所持許可証」が交付されます。
  • 申請先: 住所地の所轄警察署・生活安全課

所持許可が下りたら、所轄警察署生活安全課で猟銃空気銃所持許可証を受け取ります。

銃砲所持許可申請書類のダウンロードはこちら

猟銃・空気銃所持許可証

7. 猟銃の譲り受け

譲渡承諾書を発行した相手(銃砲店もしくは個人)に猟銃空気銃所持許可証を提示し、銃を受け取ります。

  • 警察での確認: 銃を受け取った日から14日以内に、その銃と許可証を警察署に持参し、許可証の内容と当該銃が相違ないかを確認します。
  • 完了: 確認のスタンプが許可証に押され、これですべての手続きが完了です。

銃の運用開始

猟銃空気銃所持許可証に記載された用途に従って銃を使う事が出来ます。実包の購入には別途「猟銃用火薬類譲受許可証」(申請手数料2,400円)もしくは、猟銃用火薬類無許可譲受票(猟友会で発行)が必要です。

その他の詳しい情報は、環境省の狩猟ポータルサイトも参考にしてください。

銃砲等講習会日程はこちら

診断書について

狩猟免許試験や教習資格認定、猟銃空気銃所持許可申請の際に必要な診断書は歯科と眼科以外のかかりつけ医で書いてもらう事が出来ます。

診断書のダウンロード